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チゲ鍋とパニアケースの共通点

お知らせ

突然ですが、チゲ鍋とパニアケースの共通点についてです。

チゲ鍋はもはや多くの方が身近に感じる料理なので、敢えて説明は省きます。

バイクの横に付けるバッグをパニアケースと呼ぶのは、BMWオーナーが多いかもしれません。一般的には、サイドバッグや、サドルバッグではないでしょうか。

さて、本題へ。

チゲ鍋もパニアケースの共通点は、重言(じゅうごん)です。
(馬から落ちて落馬して、といったように同じ意味の言葉が重なる表現。)

チゲの意味。

つまり、よく聞く「チゲ鍋」を訳すと「鍋鍋」ということに。

パニアケースの「パニア」は、物を入れるものを表します。辞書によると、カゴや袋の総称とのこと。そして、パニアの後ろに続く「ケース」は、ショーケースといったように容器、箱の意味。

つまり、パニアケースはカゴケース?

・・・とは言え、今まで通りにチゲ鍋、パニアケース、と言っても世間では通じるので心配無用。

ただ、ちょっとした知識として知っていれば、いつか役に立つかもしれません。

ちなみに、パニアがらみの商品の話題です。

以前から問いあわせのあったBMW R nineTシリーズ用のサイドバッグを正式にウエブサイトに掲載いたしました。

(この商品を知らずに、BMW純正を買ってしまった方、スミマセン!)

素材は革製とキャンバス製の2種類あり、好みで色も選べます。
そして、左右セット、または、右側用も選べます。

「革製とキャンバスのどちらがお勧めか?」と尋ねられることがありますが、いずれの素材も、使っていると汚れ、シワ、傷が付き、それらが独特の個性になり格好良く熟成してゆく楽しみが味わえます。

ここはお馴染みの無機質な黒っぽい樹脂製のパニアと違う点かもしれません。パニアが傷つくと、多少なりとも落胆する方が多いのではないでしょうか。(乗り降りの際にブーツが当たって傷つき、ガッカリしていた方を知っています。)

一方、このサイドバッグは、汚れ、シワ、傷。それら全てが自分と一緒にバイク旅を楽しんできた証なんだ、と感慨を覚えます。(個人的な見解です!)

そんな勝手な思いから、従来のパニアと、サイドバッグの呼称は分けて使うことにしました。

当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。

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