先日、高速道路を走ったいたら電光掲示板に「この先に故障車あり」との表示があった。
注意しながら走っていると、このカンカン照りの中、似たような旧車が5〜6台も連なって路肩に停車しているのを目撃。
当人達は必死らしく、熱い日差しの下で、白いタオルを旗のように振って後続車に注意を促していた。
路側帯とはいえ、高速道路で停止をするのは非常に危険です!
そこで、後続車両の衝突を防止する目的で、三角表示板の携帯と表示が義務づけられています。
こういった場所でよく見かけるのは、三角表示板を出さずに、車の周辺や車内でスマホをひたすら拝んでいる人。
こういったスマホ教の信者は、三角表示板を出すことも、車に備え付けられていることさえも知らないのか、はたまた、愚行として禁じられているのか?
高速道路を走るバイクに関していえば、義務とはいえ、積載量が限られているので、三角表示板を積んでおくのは大変なこと。(実際に三角表示板を積んでいるライダーを私は知らないし、不所持や非表示で罰せられた例も知らない。)
行政もそういった矛盾にようやく気がついたのか、いつの頃からか、三角表示板の代わりに登場したのが紫色の光を発光させる装置です。
私が使っているのはコレ! パープルセイバー モト(エーモン製)
公称の本体サイズ:68mm x 26mm x 39mm(ラバーベルト含まず)
ストロボのように紫色の光を点滅発光し、昼間で300m、夜間で800m先まで光が届くらしい。(※新しい電池の場合)
バイクは自動車と比べて小さい存在なので、その存在に気づかれにくい性質があります。ましてや、照明が少なく暗い路側帯にバイクが停車していたら尚更のこと。そこへ不注意な自動車が後ろから突っ込んできたら一大事です!
このパープルセイバー モトは三角表示板より値段が高い、といった寝ぼけた意見もあるようですが、そう思った人は、自分の命と、この製品のどちらが高いかを考えてみて下さい。
個人的なプラス評価
- 小さくて防水・防振
- 単4電池が3本で作動すること
- 設置が簡単
バイクは積載量が限定的なので、シート下に保管しやすいサイズ。
バイクで使うので防水と防振は好ましい。
ミラーの高さに簡単に固定できるので、遠くからの視認性がより高まる。
乾電池よりも充電式バッテリーを好む人もいるだろうけれど、予期せぬ発火の可能性のある充電式のリチウムイオンバッテリー付きの装置をガソリンタンクの近くに保管はしたくありません。(私は予期せぬバッテリーの発火を警戒して、ナビやスマホでさえ燃料タンクから離して固定しています。)
個人的なマイナス評価
- スイッチがいとも簡単にオンになってしまうこと
スイッチ操作をしやすくした結果なのでしょうが、しいてはそれが誤動作となり、いざ使おうと思ったら電池切れでは致命的です。
実際、パープルセイバー モトを他の荷物と一緒にバッグにしまうと、他の荷物に当たり、いつしかスイッチがオンになり、気がつくとバッグの中でピカピカしているのはほぼ毎度のこと。
シート下にしまうスペースはあるのだけれど、走行の振動などでパープルセイバー モトが何かにぶつかり、スイッチがオンになって電池切れになるのは必然の気がする。
そこで最初に考えたのは、未使用時は乾電池を外しておき、使う時に乾電池を入れてピカピカさせる。
いやいや、それは甚だ面倒くさい!
これを使わなくてはいけない非常時に、そんな余計な手間を好む人はいないだろう。


結論として、余ったラバーバンドは短く切って本体に付けっぱなし。(容積を最小限にした)
そして、スイッチの誤作動防止のために、樹脂製の小さなケースに入れてシート下にしまうことにした。こういったケースに入れればスイッチの誤作動の問題は解決します!
前述のスイッチの問題はさておき、総じてパープルセイバー モトを高く評価します。
あとは、これを使うことがないことを祈るだけです。
日本全国のバイク用品店で購入できる商品のため、当店での販売はしておりませんので悪しからず。(模倣品にご注意を!)
※このブログで取り上げたエーモンのパープルセイバー モトは自費で購入し、私見を書き綴ったものです。メーカーや関係者にレビュー等を依頼されたものではありません。
当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。
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