R 1300 GSの車輌価格は300万超え!
よ〜し!!!
・・・と意気込んで、納車された直後にいきなりダートやオフロードを走る人はごく希でしょう。
人間の心理として、自分を傷付けたくないように、車輌を自分の身体と同格にとらえるのはごく自然なことです。

ご存じのとおり、BMWのR型エンジンは左右にシリンダーヘッドが突き出しています。
この独自の形状から、車輌が倒れるとエンジンシリンダーが地面に当たって傷付きます。
Rエンジンのこの部分が強い衝撃を受けると、オイル漏れにつながる場合もありますのでご注意下さい。
そんな災難を避ける、せめて、被害を軽減するために、エンジンガードは「転ばぬ先の杖」として出回っています。









当店のお勧め
お好みでタンクガードとエンジンガードの組み合わせができ、色はシルバー、または、ブラックが選べます。
R1300GSで軽快に走りつつ、エンジンシリンダーを保護したい方には、4点支持のエンジンガードがお勧め。
オプションのタンクガードは、サイドカウル類の傷も心配、補助灯を取り付けたい方に併用をお勧めします。
取り付けは・・・当店のDIY指定です。
→ ご自宅で取り付けられるものですが、誰でも簡単に作業ができる、という目安ではありませんのでご注意下さい。
当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。
コメント