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【在宅プロジェクト】BMW R nineTのシート固定ボルトを交換!

R nineTのシートの脱着は厄介です。

その理由は、R nineTオーナーならご存知でしょう。

シートを頻繁に外すことはありませんが、車検証やETCカードもシート下にしまう仕組みなので、いざという時外せないと決まりが悪いです。

そこで、自宅のガレージで簡単にできる有益なカスタムをしてみましょう!

新しく揃える物は、径6ミリ・ネジ部が25ミリの蝶ネジ1本。外径15~18ミリのワッシャー1枚。

シートの取り外しが厄介な原因はコレ!

シート固定用ボルトがトルクスボルトなのに加え、BMW謹製のシートキーがとても使いにくい。(実のところ、殆ど役に立たない。)

仮に納車時に渡されるL型トルクスレンチを使うとしても、このボルトはシート下にあるので、目視しながら穴にレンチをはめにくいし、回しにくい。

「外しにくい」ボルトは防犯に有効だけれど、「外せない」ボルトは邪魔なだけです。

そこで使うのが、蝶ネジというボルトです。

この名前は、ネジのつまみ部分が蝶の羽のような形だからだと思います。

蝶ネジの長所は、工具を使わずに指で作業ができること。ただし、長所が短所にもなるので、使うかどうかは自分で判断して下さい。

BMW謹製トルクスボルトはネジ部が約30ミリあります。しかし、ネジ部が30ミリの蝶ネジが手元になかったので、25ミリを代用します。(※在宅プロジェクトの記事は、簡単に自宅できる作業が前提なので、敢えてグラインダーなどは使いません。)

シート固定に蝶ネジを使うにあたり、一つ大切なポイントがあります。ヤスリなどでボルトの先端をすこし削って尖らせます。こうすることで、雄ネジが雌ネジにはまりやすくなります。(未加工のままだと、雄ネジと雌ネジがなかなか噛み合いません。)

写真左が未加工、右が加工済み。(ヤスリで削っても数分の手間です。)

どうしてもネジ部30ミリを使いたい方はどうぞ!

 

蝶ネジの先端を削ったら、外径が15~18ミリの大きめのワッシャーを必ず入れて下さい。

シートを蝶ネジで固定する際に、シートを上から抑え込みながら固定するので、スプリングワッシャーと同じ反発作用で蝶ネジは不用意に緩まないと思います。(実際、緩んでいたことはありません。)

蝶ネジの準備ができたら、それを使ってR nineTのシートを上から押さえながら固定します。

走行中にボルトが緩んで落ちないか・・・と心配で仕方がない方は、弱めのボルト緩み止め剤を使うなり、蝶ネジの上からガムテープを貼って下さい。

総費用・・・多分500円程度で、R nineTのシートの脱着がとても簡単になります。

追記:2020年7月23日

当初は軽い思いつきでご紹介した記事ですが、問い合わせが多いため、当店のオンラインショップでお買い求めいただけるようになりました。

店でボルトとワッシャーをさがし、更に加工する手間が面倒くさいと思う方は、是非ともご利用下さい。

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