2019年にレンタル特殊工具のブログ記事を書きましたが、その後の変化です。
最近では「プロはシロウトから工具は借りない」といった声は減りつつあります。
特殊工具があれば仕事が楽に素早くできる、といったメリットがようやく浸透し始めたのかもしれません。
さて、今回のブログ記事は、当店に返却された貸し出し工具を通じてわかる人の心について。
えっ、まさか・・自分のやっちまったあの事か?
などと不安に思った人は、以下は読まないことをお勧めします。
さて、とても残念なお知らせから。
こんな注意書きラベルを貼ることにしました。
理由は、汚れたままの返却が多いからです。
返却される工具は、使用後のトイレとでも例えましょうか。
使った人の心がそのまま現れています。
いわば、使った人の生き様を代弁しているといえるかもしれません。
店の名前で工具を借りて、汚れたまま返却したら、それが店の品格と思われても仕方がありません。
(私見であることを前置きしますが)使った工具を汚れたまま返却するのは、トイレの水を流さないのと同じです。
店のトイレを無意識に使っている人もいるようですが、トイレの管理はその店の心の現れです。
これと同じように、トイレの使い方はその人の心の現れでもあります。
そこで、店のトイレを使わせてもらう時は、自分と店の関係に大きく影響すると考えてみて下さい。
清潔に使う人は、良い関係が続きます。
オレ様は客で、清掃は店員の仕事だと思えば歓迎されません。
そう、工具や商品の貸し出しも店舗のトイレの管理と同じなのです。
当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。
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