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結束バンドの正しい使い方

自宅でバイクのメンテナンスを楽しむ方なら、コレを使っているのではないでしょうか。
結束バンド:各部の名称

メーカー毎に商品名が異なりますが、一般的には結束バンドと呼ばれています。

結束バンドは、丈夫でモノを束ねたり、整理するのにとても便利です。

最近は100円ショップでも購入できるので、身近なものになりました。

ところが、正しい使い方は誰も教えてくれません。

今日は、この結束バンドは正しく使わないとケガをするといった注意喚起です。

結束バンドの安全のポイント

頭の部分に通した後の尻尾の処理が大切です。

よくある例は、尻尾を中途半端に残す人。

頭からはみ出る尻尾の部分は、不要なので切り落としましょう。
(短く切っても外れることはありません。)

ただし、結束バンドの太さにもよりますが、普通のハサミでは切りにくい。

むしろハサミで切り落とすと、下記の悪い例になるので、ニッパーを使います。

そこで、注意ポイントです!

理想的な処理例

頭の部分から、尻尾の切断面が出ていないのが理想です。切断後に指の腹でなでて触って確認してみて下さい。

うまく切り落とせなかった場合は、カッターの刃や、ヤスリで削って調整すれば大丈夫。

サイズにもよりますが、よほどの力が加わらない限り、この部分が外れることはまず無いので、安心して切り落としましょう。

下記は、尻尾の処理が悪い例です。

いずれの悪い例も、尻尾の切り口が刃のように尖っており、ここの指、手、腕が当たるだけでザックリと切れてしまいます。

角は刃のように尖っているので注意!
これはもはや刃物なので危険!!
見た目は悪くて不便でも、この方がマシ

趣味の延長で、愛車のカスタムやメンテナンスを楽しむのは個人の自由です。

また、自宅でパソコン、LANのケーブル、テレビ裏のケーブルを結束バンドできれいにまとめるのも良いでしょう。

ただし、結束バンドの尻尾の処理にはご注意下さい。家庭内なら、何も知らない子供がちょっと触っただけでケガをする可能性があります。

また、職業メカニックは、持ち込まれた顧客の車輌のこういった細かな部分も観察しています。(不用意にケガをしたくありませんから。また、その顧客のメンテナンスの知識や技量もそこから察しています。)

オマケ

最近は、結束バンドの代替品として、面ファスナータイプのベルトも見つかります。

これは、丈夫で使い回しができ、ハサミで簡単に長さを調節できます。また、結束バンドのように作業者や、子供がうっかり触ってもケガをすることがありません。

結束バンドと比べると、費用がやや高くなりますが、作業部分の整理整頓がしやすくなります。(個人的にはコレをお勧めします。ただし、使う部位や用途をはよく考えて下さい。)

【注意】中には粗悪品も流通しているのでご注意下さい。(ブランド名や価格は品質を表し、アナタの安全の目安と考えましょう。)

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