ひょんな事をきっかけに、近江商人の「三方よし」という言葉を思い出した。
昔の近江商人は
商売は、売り手・買い手・世間で構成されており、それを三方(さんぽう)
とした。
その三方のバランスを保つことが理想というビジネス哲学
近江商人は素晴らしい!
今の世の中は昔と比べて複雑になったけれど、こういった基本は今も不変かと思います。
自分を戒め、律するためにも、三方の立ち位置で考えられるよう、改めて心がけるとします。
商売人だけでなく、買い手(いわゆる客)や、SNS情報に翻弄されている人にも有益かと思います。
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