全くもって個人的な価値観ですが、モノは使った痕跡があり、さらには手入れされている方が美しいと思っています。
ショールームに置いてある新車より、しっかりと手入れがされた車輌のほうがずっと魅力的だと感じます。見た目は古くても、手入れの行き届いている車輌は見ても楽しいものです。
こういった景観に趣を感じるのと似ているのではないでしょうか。
モノを大切にすることは尊いけれど、パニアを不意に傷つけてしまうことは避けられません。
傷をつけてしまった時はあまり落ち込まず、このフィルムステッカーで傷の手入れをしてあげましょう!
傷は直りませんが、見た目が大きく変わるので、気持ちも一新するでしょう。
また、パニアの保護のために、あらかじめフィルムステッカーを貼っておくのも妙案です。(ただし、無傷を保証する奇跡の商品ではありません。)
VARIOケース用
VARIOケースの凸面にステッカーを貼り付けます。
アルミパニア用
トップケース・サイドパニア用は12枚のセットです。
貼り付けは自分でもできますか?
といった質問がよく寄せられますが、その質問では技量も推察できず、何ともお答えできません。
作業は水貼りが前提で、ヘラ、ヒートガン、または、ヘアドライヤーが必要です。こういった道具を使い慣れていない場合は、ディーラーや、窓のフィルム貼りができるショップにご相談下さい。
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