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BMW R1250RT のエンジンガードとオイル交換

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あるBMW Motorradディーラーから寄せられた問い合わせをご紹介します。

質問:
このエンジンガードを取り付けた場合、ガードがエキゾーストパイプに当たったり、オイルフィルターエレメントの交換の際にエンジンガードを外す必要はありますか?

答え:
当店取り扱いのエンジンガードは、純正マフラーのエキパイに緩衝したり、オイル交換の際に取り外す必要はありません。

下記の写真は、エンジンガード(シルバー)を取り付けた直後の様子です。オイルフィルターエレメントは通常通りに脱着できるのがお分かり頂けると思います。(あらかじめアンダーカウルを取り外す手間はこれまで通りです。)

エンジンガードを取り付け終えた直後の様子

こちらのブログ記事もご参照下さい。
BMW R1250RT Option 719にエンジンガード装着!

この質問の背景を伺ったところ、過去にエンジンガードの取り付けで色々な苦労があったそうです。

そんな事を切っ掛けに、メーカー純正以外のエンジンガードの取り付けは消極的になったとのこと。

お客様の指定の商品とはいえ、このような苦い経験があったので、不安に思って確認をしたそうです。

この記事を読み、過去の事を思いだして苦笑いをしているディーラー関係者も多いのではないでしょうか。

既にBMW R1250RTをお持ちの方には朗報かもしれません。

当店が扱っているRT用のエンジンガード、ならびに、パニアガードは精度が高いので、同梱のマニュアルの手順に従って正しく取り付け作業をすれば、オーナーは自宅のガレージでの取り付けも可能です。

  • ガードが純正マフラー(エキパイ)に緩衝することも無し
  • オイル交換の時に、エンジンガードを取り外す必要も無し
  • 万が一の時の安心感が得られる

ただし、当店のDIYは、誰でも簡単に取り付けができる目安や保証ではありませんのでご注意下さい。

当店のDIYの方針は、こちらをお読み下さい。

当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。

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