BMWのVARIO(ヴァリオ)サイドケースの新作グラフィックのご案内です。
VARIOといえば、素材が樹脂製なので、アルミパニアよりも軽量で使いやすいのが特徴です。
私の知識では、VARIOは大きく分けて3世代あると思います。
第1世代:直方体(アルミの装飾なし)
第2世代:直方体+アルミの装飾
第3世代:流線形(写真)
このことから、当店では世代を分別するためにVARIO 3 といった独自の呼称を用います。
このブログでは、下記の2点を同時にご紹介いたします。
- 装飾と傷防止用のグラフィックフィルムステッカー(厚み約0.2ミリのプラスチック系素材)
- 夜間の視認性を高める反射ポッティングステッカー(厚み約2ミリのウレタン系素材)
従来のVARIOは、実用本位の箱形でしたが、第3世代からは外観が大きく変わり、見映もアップしました。その一方で、ケース外側の表面は傷が目立ちやすくなったともいえるでしょう。
車輌を倒さないまでも、乗車するときにブーツがパニアに当たれば傷がついたりするのは、誰もが経験している事かと思います。
そこで、VARIO 3にこのグラフィックフィルムを貼れば、それぞれのモデルの個性にあわせた装飾が楽しめると同時に、ちょっとした擦れでは傷が付きにくくなるでしょう。
(※傷が全く付かなくなる訳ではありません。)
また、小振りの反射タイプのポッティングステッカーを貼れば、軽いアクセントになると共に、夜間は周囲のライトを反射して目立つのでライダーの安全に繋がります。
→ 装飾性アップ・傷の予防にグラフィックフィルムを貼るか?
→ 付いた傷を隠すために貼るか?
その選択はお客様次第です。
当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。
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