BMW R nineT アーバン G/Sではダートを走れない
・・・なんて思っている方は、下記のオリジナル動画をご覧下さい。
バイクの機能や性能を試すためのテストコースを nineT Urban G/Sで走る様子です。
(画面の揺れを補正しましたが、走行中の振動で画面が揺れることご容赦下さい。)
結論:それなりに走れます!
車輌名にUrban(都会風の)G/Sとある通り、オフロードやダートを走るために設計されたバイクではありません。
見た目がR80 G/Sっぽいだけで、実質的には完全なロード仕様のバイクだと思います。
それをどう楽しむか?
それが今回のテーマです。
テイク1 – Banzai R nineT Urban G/S
デジカメを車輌に取り付けたお粗末な撮影のため、Take1の掲載は取りやめました。
代わりに、動画撮影の参考にした映画のオープニングシーンを掲載致します。
テイク2 – BANZAI R nineT Urban G/S – Take 2
アクションカメラをヘルメットに固定して撮影。
テイク3 – BANZAI チャレンジ失敗編 – Flop Compilation
ライダーの腕の問題か?バイクの性能の問題か?
実際の撮影の7割がこのような失敗です。
最初に前置きをしておきます。
R nineT Urban G/Sファンには申し訳ないけれど、長所は少なく、短所が多い気がします。
でもご心配無く!
生粋のGSモデルと性能を比べたり、舗装路路から外れると限界性能はかなり?ですが、乗車姿勢とライダーの操作技術である程度は補えることを動画で体現しています。
まずは、乗車姿勢を矯正して、サスペンションを調整すれば、ノーマル車輌でも動画のようなコースをそれなりに走れます。また、ワインディングでもぎこちなさが減るでしょう。
(※前後BMW純正のサスペンションです)
こんな工夫をしています。(過去のブログ:いずれもほぼ自分でできる作業です)
バイク仲間からテクニックを教わろう、ツーリングを重ねて慣れてゆこう、無料でいつかは上達するかも・・・と願うのも分かりますが、これは身勝手な勘違い・思い込みです。
運転操作の上達は、有償の専門的なトレーニングを受け、その道のプロから学ぶことを強くお勧めします。(ディーラーやショップに相談しましょう。)
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