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商品名がなぜ「すべり止めパッド」なのか?

お知らせ

コンセプト、モチベーション、サマリー、スキームなどと、妙なカタカナ言葉を交えて話す人はあなたの周りにいませんか?

妙なカタカナ言葉が日本では好まれるのは知っているのですが、当店ではそういった表現はなるべく使わないように心がけています。

当店の取り扱い商品名にありきたりの(ベタな)日本語を使う理由は、日本における英語(外来語)の普及率は低いという事実があるからです。

つまり、妙なカタカナ言葉を使う = 聞き手の理解・判断を狂わせようとしている、ことになるのでは?

薄々お気づきの方もいるかと思いますが、当店の商品の名前のつけ方の理想は(最近は静かなウンチャラ製薬のように)商品名で機能・効能が連想できることです。

やむを得ずカタカナ言葉を使うとしても、日常生活を通して高校生程度が正しく理解できるものをなるべく選ぶように配慮しています。

この商品の企画の初期段階でも「フリクションパッド」や「グリップパッド」と気取ったカタカナ言葉を思いついたのですが、「グリップ」で連想するのはハンドルグリップや、グリップヒーターであったり、「フリクション」の意味のどうもかなり怪しい。

そんな事もあり、「すべり止め」「パッド」としました。

このすべり止めパッドですが、皆さまの中には、1300GSの燃料タンクの両脇の樹脂性カバー部分に滑り止めパッドを貼りたい、と思う方がいるかと思います。

しかし、オフロードライディングに精通した方なら気がつくと思いますが、R 1300 GSのコーナーリングで押さえるべきツボはそこではなく、タンク下の黒いカバーとくるぶし部分です。

従って、上の写真の指で示す部分に貼る仕様としました。

せっかくオフロードも走れるGSを選んだのですから、膝でグイッっとバイクを押さえながらダートを走る快感をお楽しみください。(くるぶしグリップもお忘れ無く!)

当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。

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