漆黒のボディーに映える1250のイエローロゴが特徴の40周年記念モデルのGSアドベンチャーのステッカーカスタム事例のご紹介です。(提供:Motorrad Tokyo-Bay)
純正車輌の印象をより良くするために、タンクトップパッドとタンクサイドの凹んだGSロゴにステッカーをを貼りたいというご要望を頂きました。
まずは、その仕上がり具合をご覧下さい。
この40周年モデルは黒地に黄色が基調のため、非常に目立つデザインです。
一般論として、色を組み合わせるときは3色で構成すると印象が引き立ちます。
(3色なら何でも良い訳ではありませんのでご注意を。黒をベースとした構成は非常に難しいです。)
実際、写真のタンクトップパッドも黒地に黄色のロゴ、そして、グレーの地図とコンパスの柄をバランス良く構成して図案が平面的で単調にならないよう工夫をしています。
当初お客様は、エンジンシリンダー、ガードバーに合わせてタンクサイドのGSロゴはグレーとお考えでしたが、敢えて1250のロゴと同じ黄色の方が映えるかも、とご提案しました。
お客様も「GSロゴも黄色が良い」とのことでしたので、これを機にイエローバージョンを特注しました!
そして、実際に合わせてみると・・・


です!!
お客様も車輌の仕上がりを見て、とても喜ばれたそうです。
貴重なGSアドベンチャー 40周年記念モデルですが、納車されてしばらく経ったので見慣れてしまった、何か新しい変化を加えたい、GSロゴの凹みの部分に物足りなさを感じているオーナーもいるのではないでしょうか。
そんな方は、是非ともこのGSロゴで愛車の印象をアップグレードしましょう!
小さな変化ですが、効果と自己満足度は絶大です!!
当店の承諾無しに、本ブログの内容の一部、または、全てを引用する事は堅くお断り致します。
コメント