有効な視界が数メートルしかない濃霧の中や、悪天候の闇夜の山越えルートを走ったことがある経験豊富なライダー(生還者)なら、車輌に反射フィルムを貼る重要性がお分かりになると思います。
愛車にはフォグランプやドライビングランプがついているので大丈夫・・・と思っている人は幸せ者です(笑
今回のブログ記事は、安全に、いつまでもバイクライフを楽しみたい方向けの内容です。
愛車のパニアに反射フィルムを貼れば、視界が悪い中でもバイクの存在を周囲の車輌にアピールできるので安全度が高まります。
また、後続車両には、大きなパニアが両脇にあることを知らしめられるので追突防止につながります。(特にブラックのパニアの場合)
ただし、市販の反射テープをやみくもに車輌のあちらこちらに貼ると、せっかくのBMW GSが手製の看板のように残念な状態になってしまうかもしれません。
そこでお勧めするのが、安全確保と車輌のドレスアップも兼ねたデザイン性の髙い反射フィルムです。
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シートは全て型抜き済みですので、台紙から剥がしてパニアに貼り付けるだけです。
2020年の12月は外出しづらい雰囲気になりつつあるので、年末のDIYプロジェクトとして楽しんでみてはいかがでしょうか?

好みで色が選べるだけでなく、ヨーロッパの規格をクリアした高輝度(こうきど)の反射テープで作られているので品質面でも安心です。
えっ、でもこれって側面だけでは?
と不安に思った方は以下もご覧下さい。

アルミパニアの角面(かどめん)にも反射フィルムを貼れば、前後左右からの光に反射するのでより安全性が高まります。
あるいは、パニアの角面だけに貼るのも有効かもしれません。こちらもお好みで色が選べます。
いやいや、私はアルミじゃなくて、VARIOのサイドケースなんだけれど・・・
という方のためにVARIO用もご用意しております。
また、アルミパニアだけれど、ADVENTUREの文字が不要な方も、こちら(VARIO用)をお選び下さい。
もちろんお好みで色が選べます。

イメージをあまり変えずに手軽に貼れるVARIOの角面用も各色をご用意しております。

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