他社製品を取り付けたが満足できず、当店のスピードメーター・プラスに交換をした顧客事例の紹介です。(お客様のご承諾を得たメールを掲載いたします。)

このお客様は、過去に他社製品を取り付けたが、そのディスプレイ表示に不満があったそうです。
そこで、当店のスピードメーター・プラスを取り付けてみたところ、ディスプレイ表示の反応が純正標準装着品と同じレベルで驚いたそうです。
取り付けも簡単に済み、機能を気に入って頂けて非常に嬉しい限りです。
誠にありがとうございます!
表示の仕組み
スピードメーター・プラスの仕組みを簡単に説明すると、車輌のエンジンコントロールユニット(ECU、または、CANバス)から送られてくる信号をメーターのディスプレイに表示しています。
機能としては、CANバス由来の信号をディスプレイ表示するだけに止まり、ECUには一切の書き込みをしないので、理屈のうえでは非常にシンプルです。
しかし、現実は厳しい。
このお客様が他社製品で不満に感じた
- ディスプレイ表示のタイムラグ
- クラッチを切ると表示が消える
ECU(CANバス)からの信号をそのままディスプレイに表示すると、こういった奇妙な挙動があることは、スピードメーター・プラスの初期の頃に気がつきました。
ちなみに、R nineTの標準シングルスピードメーターにECU(CANバス)の信号をそのまま伝えると、時々写真のように■が表示されます。
(※写真はベータバージョンのテスト動画の一部)

実は、こういった表示の現象はBMWの標準プログラムが原因のお陰です。
そして、これは推測ですが、お客様が不満に感じたという他社製品では、BMW謹製の標準プログラムを尊重し、敢えてそのまま残しているのかもしれません。
一方、ライダーに必要な情報を簡潔に表示する機能改善プログラムと、付加価値機能を組み合わせて「違和感無く使える」ように工夫を凝らしたのが当店のスピードメーター・プラスです。
中には、不確かなネット情報に振り回されて当惑する人もいるようです。今の時代にネットの情報(それも匿名)を真に受ける人もどうかと思いますが、実際に当店に問い合わせさえできないほど拙い人もいる訳です。
そこで、当店では、スピードメーター・プラス(最新バージョン)のサンプル品を試せる「お試しレンタルサービス」を提供しています。不安に思ったら是非ともお試しのうえでご判断ください。

スピードメーター・プラス ビフォアー・アフター
納車されたオリジナルのR nineTのシングル・スピードメーターのままでは、ギア表示が無い、エンジン回転数が表示が無い、ライディングモードも表示が無くて不便に感じる方が多いようです。
更に、しばらく乗ると、定期点検を知らせるスパナマークが走行中にチラチラと現れて、運転の妨げになることに気がつきます。(過去のブログ記事参照)
そんな不満が鬱積し、我慢できなくなったときに、R nineTオーナーはスピードメーター・プラスを選ぶ訳ですが、お買い求め頂いたお客様が数々の機能に感動するのは最初だけ。
なぜなら、しばらくすると、機能が当たり前すぎて特別感も薄れてしまうそうです。
これが「違和感無く使える」スピードメーター・プラスの宿命ということでしょうか?
上の文章だと印象が悪いので、改めて長所を強調しておきます。そして、不便さにイライラしているR nineT仲間にも教えてあげて下さい。
スピードメーター・プラスを取り付ければ:
- ギア表示ができる
- エンジン回転数が表示できる
- ライディングモードが表示できる
- 走行中はスパナマーク非表示
- ディスプレイの表示はスムーズ
どうしてR nienTの単眼のスピードメーターはこんなに不便なの・・・と思った方は、是非ともスピードメーター・プラスをご検討ください。
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