R nineTのカスタム事例?

気になる事

本題に入る前に、R nineTオーナーに人気のスピードメーター・プラスに関する実際にあった問い合わせをご紹介します。

https://blog.banzaimotorworks.jp/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png

エンジン回転数は正常に表示されるけれど、ギア数が表示されるところにギア数とエラーが交互に表示される。
走行中にエラー表示はされない筈なのでは?

これにお答えします。

https://blog.banzaimotorworks.jp/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png

商品ページをはじめ、商品に同梱してある説明書にもあるとおり、走行中に表示されなくなるのは「定期点検を知らせる警告灯」(スパナマーク)だけです。

※疑似的に警告を表示させています。

上記以外の警告灯、例えば、エンジンの異常、ブレーキの異常、電気系統の異常、燃料リザーブ、ヒートグリップなどは走行中でもギア表示と交互に表示されます。

エンジンや電気系統の異常や、燃料リザーブを知らせる警告灯が走行中に点灯しなかったら、それこそ危機的な状況なのは言うまでもありません。

メーターパネルやマルチファンクションディスプレイ部分にエラーが表示されるということは「車輌に異常がある」ということです。早急にディーラーで点検を受けて下さい。

さて、最近はよく見かけるようになったBMW R nineTですが、購入には色々な動機があるようです。

  • 初めてのBMWバイク
  • シンプルさ
  • スタイル
  • オシャレ
  • 軽量
  • カスタムを楽しみたい
BMW-R-nineT-Scrambler

たしかにR nineTは、従来のBMWバイクと比べてシンプルな印象です。

発表当初はカスタムが楽しめると期待させるような、思わせぶりなメーカーの宣伝もあり、現在では多くのメーカーがカスタムパーツを製造販売しています。(中には、体裁だけで安全担保の無い危うい粗悪品もネット上で簡単に見つかります。)

そういった背景も手伝って、消費者は「プラモデル感覚でカスタムパーツを取り付けよう」と安直に考えるのかもしれません。

しかし、R nineTの本質は従来のBMWバイクと同じです。ツアラー程の複雑さはありませんが、R nineTもハイテクが満載です。

全てとはいいませんが、そんな理由で思わぬところで手間がかかったりします。そして作業工賃を惜しむあまり、自分でバッテリー交換やエアーフィルター交換をしようとして、往生した人も多いと思います。(作業後に燃料ホースが緩んでいないことを祈るばかりです。)

中には「BMWだから堅牢で壊れにくい」などと勝手に思い込んでいる人もいるようです。

これは日常的なメンテナンスや定期点検を怠らなければ、殆どメーカーの車輌で共通だと思います。

むしろそういった点検の手間を惜しむと、BMWは思ってもみない不具合に陥ることも無きにしもあらず。

BMWバイクには、素人のメンテナンスを拒む仕組みが隠れている場合がある事を知っておきましょう。

R9T_sample

さて、R nineTファンには申し上げにくいことですが、非常に残念な情報があります。

困ったR nineTオーナーが増えていること。

具体的には、SNSなどの情報や写真に感化されて、無茶なカスタムをしてしまう人が多いようです。

踏み込んでいうなら、それは迷惑なほどに危険ということ。
(店にどう思われているかは、担当者の顔色や周囲の雰囲気でわかる筈です。)

SNSなどで仲間同士の助け合い、情報共有と聞けば耳障りも良いですが、一方では、無責任で事故を助長しかねない、と厳しい意見もあります。

これらは、ディーラーからの苦言です。(それもかなり多い件数です!)

そこでお願いです。

R nineTのカスタム=与太者
と思われないように気をつけましょう。

客も店も感情のある人間です。双方の相性もありますが、もし、ディーラーで話が噛み合わない、居心地が悪い、と思ったら、それは親切な警告だと思いましょう。

より良いサービスを受けるには、信頼関係が大切です。

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